太陽って、本当にあったかいですね。記録的な寒波に見舞われる厳冬だから、なおさら感じます。そういえば、「あったかいんだからぁ♪」でブレークしたお笑いコンビのクマムシは、どこに行っちゃったんでしょうか。そんなこと、どうでもいいですね。
太陽の恵みについて感じたことを徒然に。
今日の日の出は6時37分でした。太陽が顔を出し始めた時は橙色ですが、10分後には黄色に変わっています。正対すると熱を感じます。ストーブ(古いか!)に手をかざす様に手のひらを太陽に向けると、ほんのりと暖かい。
太陽までは1億4960万キロだそうです。行ったことがないから、よく分かりませんが。光速で8分19秒。つまり地球に届くのは8分前の光です。僕が手をかざしたのは日の出直後の光だったのですね。それでも、あったかかった。
地球を照らしてくれて、ありがとうと感謝したくなります。「天照大神さま。照らしたまえ、導きたまえ」と毎朝、太陽に向かって手を合わせております。今朝は、快晴の山下公園で、幸せを感じました。そう思えることは大事ですね。
ペレレイ由来のエネルギーは太陽のほかにマグマがあります。こちらの温度は1000度前後のようです。手を触れたことがないので、よく分かりませんが。1億5000万キロ先の6000度と比べてみれば、お近くの1000度の何と強烈なことか。太陽の中心は1500万度だそうですが、地球の内部も凄いです。
毎朝、山下公園までウオーキングしていると、自然と共生していることを実感できます。3日連続で日の出が1分づつ早くなりましたが、日の出の位置も少しづつ北に移動しています。大きなエネルギーに生かされていることを実感しながら体操をして、瞑想をして心身ともにスッキリです。
今年は1月25日に1970年以来48年ぶりに都心で-4度を観測しました。低温注意報は1985年1月以来33年ぶりでした。ことに日本海側の積雪は尋常ではありません。関東でも僕が小学生だった50年前は大雪が毎年のように降り、休校などはよくありました。1メートル以上も積もり「かまくら」だって作れましたし、家の横の坂道で橇遊びもしました。冬は寒かったのです。地球がだんだん温暖化して、僕は冬に革ジャンやダウンジャケットを着なくなりました。その暑がりの僕が今冬は毎日、ヒートテックに手袋、ニット帽で完全防寒をしないと早朝のウオーキングはできません。でも冬はそれでいい。自然は暖かく、そして寒い。最近は雪で交通がすぐ麻痺します。かつてはもう少し雪や寒さに強かったように思います。「暑さ寒さも彼岸まで」。そんな言葉も死語とならないように、自然としっかり向き合って生活をしていきたいものです。
以上、兼好法師でした。
偉大な日の出を浴びながら瞑想する矢後惠理先生
腹を出して瞑想するマリン
私も瞑想した方がいいかしら…。
いえ、しなくていいです。では、また。
おはようございます
今日は、久しぶりの何も予定のない休日です。ふうー
洋一様の、文章は、やはり、素敵ですね。それこそあったかいです。
私も、最近は、めっぽう、太陽が大好きになりました。もちろん、前から嫌いだったわけではありません。(笑)ただ、好き、というより、なんというか、恵を心から感じられるようになってきました。
私は、今、本当に忙しいです。自分でそのようにしてしまっているところもあるとは、思いますが、最後の踏ん張り、そして、これからの、人生の基盤を作りたいと思っているせいもあると思っています。
恵理先生のヒプノセラピーを受けたいと思ったのも、実は、今、人生の一つの三叉路にきている気がしているからです。
でも、本当に、時間がない!そのせいにして、自分を正当化するつもりはありませんが、部屋が、ひどい。
もし、家で急死したら、警察も、ビックリ‼️みたいな。。
で、今日は、こんまり流にのっとり、ときめかないものは、捨てて、スッキリしよう!捨て捨てばばあになります。
宣伝部長殿
いつもありがとうございます。
忙しく闘っているのは、素敵なことだと思います。
暇でダラーッとしているより、断然いいです。
頑張れる時に頑張りましょう。
そのうちに、ゆとりができます。
人生はおもしろいですね。
矢後洋一