ヒーラーと舞台役者

ヒーラーは舞台役者に似ているなあと感じました。もちろん比喩ですし、やや大げさではありますが…。

ペレレイヒーラーとしてデビューして2週間が経ちました。まだ対面と遠隔を含めて数人のクライアントさんしか相手にしていませんが、楽しんでいる自分を発見して驚いています。最初は、恥ずかしかったのに…。

なぜか。それはクライアントさんが、喜んでくれる姿を見ることができるからです。だから、さらに頑張ろうと思う。当たり前の話ですが。

俳優には映画、テレビ出演が中心の人と、舞台が主な人がいますね。舞台が好きな人が言うのは、観客の反応が直に分かるからというものです。スクリーンの向こう側は、さすがに分かりません。

それは新聞記者時代に感じていました。同業他社、もしくは社内からでも「面白かった」「勉強になりました」などお褒めの言葉をいただくことはありました。ただ、読者からの反応は分かりませんでした。映画、テレビと同じでしょうね。

今、僕は舞台俳優の気持ちで、一生懸命にパフォーマンスをしています。だから自分で臨場感を持つため、ペレの住むというハワイ島、キラウエア火山を始めとしたパワースポット、生まれ故郷であるタヒチのボラボラ島を思い浮かべながらペレレイヒーリングに全精力を注ぎます。

以前は30分がとても長くつらい修行のように感じて、練習の時などは25分くらいにショートカットしてしまったりもありました。今では逆に35分はたっぷりとやります。やれます。

なぜか。自分の心身も、よく分かりませんが「浄化されている」というのでしょうか、「癒されている」というのでしょうか。少なくとも、いい感じだなと実感できるようになってきたからです。

ペレレイの良さが分かってきた今日この頃です。

ごめん。何言ってるのか分からニャイ。

まあ、気張りや（ｂｙマリン）