新聞記者

松井秀喜さんに教えられたこと

 僕が新聞記者の現役時代、「この人は大きいなあ」と思った人に元巨人、ヤンキースの松井秀喜さんがいます。僕より16歳も年下でも尊敬できます。

 彼が実績を積み重ねる前の駆け出しの頃は、いろいろネガティブな記事も書かれていました。ところが彼はまったく気にしなかったのです。「書かないでください、と頼んでも書きますよね。だったら、気にしても仕方がない。僕が努力して変えられることならやりますけど、できないことで悩んでもしょうがないですよ」と、あっけらかんとしていました。

 だから、松井秀喜さんのことを悪く書く人はいなくなっていきました。凄いですね。

 僕たちの悩みの大半は、自分の力ではどうしようもないことではないでしょうか。自分の力で解決できるのに、それをしないで愚痴をこぼしているのは、ここでは問題外としましょう。

 自分にできることは頑張ってやる。でも絶対に自分の力の及ばないことであるならば、悩まない。これは大変大きな指針になると思いませんか。

 とは言っても、簡単ではありません。そこまで達観できることが難しいのでしょうけどね。

 でも松井さんが言ったことは、頭の中に入れて置くといいかもしれません。少しは心の負担が軽くなるかもしれません。

 心の負担を軽くするといえばペレレイヒーリングもそうです。矢後恵理先生の愛のヒーリングで癒されてみてください。閉塞感の充満する時代だからこそ、人の真心のこもったエネルギーは必要だと思います。

 では、また。ペレレイ、ペレレイ。

キーワードが問題だ

 

ブログのタイトルはキーワードが重要だそうですね。僕としては一応、興味を惹きそうなキャッチーな見出しを考えているつもりなんですが…。いちおう元新聞記者ですから。分からないのが、キーワードって何か、ってことです。書いてある内容、文章にあるものですよね? それとも飛躍していいのかな?分かる人がいたら、是非、教えていただきたいです。

 

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