糖尿病

シンクロの極致だな

 

糖尿病と闘病中のマリン

 愛猫マリンが昨年6月、糖尿病になり苦闘しています。かかりつけの病院が高額なのです。必要以上の検査をしているとしか思えず、2カ月連続で3万円かかったときには不安になりました。ペットを飼っている人間は盲目的な愛情を持っていて、金も持っているから、巻き上げても問題はないというような姿勢に映ってしまいます。

 ある朝、近所に住む担当医と出くわしました。最近は必要最低限の検査を求めて以来、態度が豹変していたのですが、やはりぎごちない素っ気ない態度にガッカリしました。

 転院しよう。そう決意を固めネットで検索。浮上した候補が徒歩圏のK動物病院でした。

 その日。知人Mさんに誘われMさんの友人Sさん宅で惠理先生とご馳走になりました。すると驚いたことにSさんが飼っている14歳の猫が糖尿病ということなのです。通院している病院を尋ねると、そうです。「K動物病院」だったのです。しかも注射を含めすべてが半額レベル。

 「必要以上の検査はしないから、安心ですよ」とのこと。なんということでしょう。転院を決意した朝の午後に、この情報ですよ。驚きました。そして気持ちが楽になりました。

 最近は、神様に案内されているように感じるシンクロナイズが増えています。ちょっとした「奇跡」の連続を体験しています。誰にだか分かりませんが、ありがとうございます。感謝。

 では、また。ペレレイ、ペレレイ。

久し振りにスピライフです

 霊性を感じるささやかなできごとがありました。自転車を一時預けようと伊勢佐木モール入り口付近、根岸線のガード下にある駐輪場に出向いたところ、「満車」となっていました。見渡すと確かにぎっしり寸分の隙もなく自転車とバイクが止まっています。

 惠理先生と「ダメだね」と諦めたところ、入り口に佇む僕たちの脇を女性が入って行きました。これは、もしや、です。すると事務所にチケットを出し、自転車を引き揚げていくではありませんか。先生と顔を見合わせました。

 もちろん、彼女が空けたスペースに無事駐車できました。小さな幸運です。昔ならお天道様に感謝ですね。宇宙の配慮を感じました。見てくれている、みたいな厳かな感覚です。少し大げさですが。でも「ただの偶然だろ」で片付けては楽しくありません。

 その前に気落ちすることがあったのです。愛猫マリンに朝食を与えようと思って皿を見ると、前夜の食事を大量に残していました。減った分を少し足して食べさせようとしても逃げてしまいます。、糖尿病のインシュリン注射は空腹では打てないので、無理やり乾燥フード4粒を飲み込ませてから注射を済ませ病院に行きました。

 1時間半後、検査結果を見たら血糖値が高い。半日預けて血糖値の推移、エコーなどを受けることになりました。心配で二人とも黙りがちだったところ、先の神様からの贈り物があったわけです。

 それだけのことですが、嬉しかったですね。最近、惠理先生とよく話すのが「守られている」「導かれている」という思いです。新聞記者時代は、裏取りを慎重にした上で記事化していた現実的な僕としては、変われば変わるもんです。

 スピリチュアルといえば、実に怪しげな商売をしている方が最近とても多いように思います。もしかしてコロナ騒動が、淘汰を促しているのかなという思いにもなります。本物だけが残る時代です。これから世の中はどうなっていくのか。不安にならず、楽しみに生きていきたいですね。では、また。ペレレイ、ペレレイ。