「みどりの窓口」(以下窓口)さんとは、どうも相性が悪いようです。

 新築の内装がだいぶできたので内覧会があり、長野原村に行って来ました。関内駅で、特急あずさの切符を買うため、窓口へ。一人、先客がいました。これが、うんざりするほど時間がかかっている。ややこしいチケットなのか、はたまた係の女性の要領が悪いのか。

 さらに追い打ちが。朝から酔っ払い風情のジジイが切符を持って、僕たちの前へ。「並んでるの? 」「見りゃ分かるだろうがぁ(心の声)」。たぶん買い間違いか何かでしょう。すると先生が「時間がかからないならお先にどうぞ」って。「えーっ(心の叫び)」。先生、優しすぎる。すると、やはり、ジジイは窓口で管を巻いています。オーマイガー。

 原村からの帰り。空いているはずの茅野駅の窓口でも先客が…。これまた時間がかかっている。なぜだ! いつもこれだ。必ず僕の前は時間がかかる。

 前にも同じようなことは書きましたが、またしても惠理先生から「zizi(対外的な呼称、ふだんは違う呼び方ですが)が短気だからだよ」と。

 引き寄せの法則? 窓口だけではありません。レジも同じです。ということは偶然ではない? 僕が呼んでいる? 性根を叩き直そうと…。

 わかりました。気を長くします。前にも書いたけど…。まだまだだったのですね。ちなみに新宿経由で帰りましたが、湘南新宿ライナーがどこかの駅での安全確認のため20分遅れ!

 「イライラしない! 私は何とも思わない」(惠理先生)

 さすがです。人間ができている。僕はまだまだ未熟です。62歳の未熟者とは…トホホですね。では、また。ペレレイ、ペレレイ。