ヒーリング

丁寧は「愛」だ

 知人の集まりで、歌手の日野美歌さんとご一緒させていただく機会がありました。昨年末には、ディナーショーにも行かせていただきました。

 ディーナーショーは、隣のテーブルに女優の秋吉久美子さんもいて、昔から大ファンだった惠理先生は興奮していましたよ。握手もしていただいて、お話もできたと大喜び。

 さて美歌さんです。とても丁寧に歌い上げていく、という感じです。あー、歌が本当に好きなんだなという気持ちが伝わってきます。歌うことに対する「愛」を感じました。

 その姿勢、気持ちは例えば僕で言えば文章にもつながります。自分は軽い気持ちで雑に書いていなかったか? と反省してしまいます。何にでも通じますよね。文字を書くこと。人と話をすることも同じではないでしょうか。

 何に対しても丁寧に。雑にならないように。愛をこめて。いいですね。日野美歌さんの歌に教えて頂いたことです。

 では、また。ペレレイ、ペレレイ。ヒーリングも愛です。惠理先生は、クライアント様お一人お一人に対して、「愛」をこめてヒーリングをしております。愛を受け取りにいらしてくださいね。

白黒決めることについて

 僕が駆け出しの新聞記者だった頃、先輩記者から言われたことを今でもはっきりと覚えています。

 「曖昧な記事は書くな。右なのか、左なのか。はっきり示さないと読者は迷う」と。正確ではないかもしれないけど、まあそんな内容でした。

 でも世の中には白でもない、黒でもない、グレーはあるよな。そう反感を抱いたのですが、そうじゃないんですね。グレーをはっきりと「グレーです」と書けということです。「グレーに見えるけど、そうじゃないかもしれません。ま、グレーみたいなもんですかね」というようなことは書くな、ということです。

 しかし記事はいいけど、日常でも白黒を断定する習慣が身についてしまいました。それって極端ですよね。

 今のアメリカを見ていてそんなことを思い出し、考えてしまいました。トランプVSバイデンが象徴的です。「アイツの言っていることは間違いだ。嘘だ」と決めつけ、バッサリと切り捨てる。相手も同じ。分断ですね。民主主義からは程遠い。

 心が狭くなってきました。世の中全体に。だから閉塞感が漂ってきている。思い出すのは王貞治さんのこと。彼は台湾人として差別を受けて苦労したようです。そして身に着けた処世術でしょうか。相手の異見を違うなと思っても「そうですね」と必ず受け止める。その上で「僕はこんな風にも思うんですよ」と柔らく伝える。とても勉強になりました。

 世の中に100%はなかなかない。天皇を知らない人もいる、たぶん(笑)。びっくるするようなことはありますよ。でも、それはそれ。否定はよろしくない。すべて聞き入れたうえで、自分の意見も言えばいいと思うようになってきました。

 アメリカを見ていて思ったことです。では、また。

ペレレイ、ペレレイ。感謝、感謝。ヒーリングで穏やかになりましょう!

芝生でナチュラル・ヒーリングです

山下公園の芝生が生まれ変わりました。冬芝の養生のため、僕たちが毎朝ラジオ体操をやっている場所が、長い期間立ち入り禁止だったのですが、昨日解禁されました。青々(緑ですが)としていて、フカフカで、まさに自然の絨毯です。体操仲間も「幸せだあ」と恵理先生の口癖を口にしていました。

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吾輩は猫になれたらニャン

猫になれたら幸せだろうか? 我が家のマリンは、箱入り娘である。こちらが絶好調の時は眺めているとホッコリするが、理不尽な敵と対峙しているときは、うらやましくもある。

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失って初めて知る、感謝の気持ち

山下公園の芝生が一部、立ち入り禁止となっています。結構な広範囲です。いつもは当たり前に踏み込んでいたことができない悲しさよ。今まで感謝の気持ちなどなかったのに、「ありがたかったのだなあ」と思い直しました。

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ラジオに出ました

ラジオに出ました。放送は本日、10月6日午後5時半から6時までの30分です。矢後恵理先生がパーソナリティーを務めているインターネットラジオ「ゆめのたね放送局」の「心理カウンセラー矢後恵理がバンバン話します!」という番組です。

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ヨーイチ、かーんれき!

恥ずかしながらヨーイチは、8月15日に還暦を迎えました。感慨は少しはあります。男性の平均寿命は80歳ですから、まだまだですが、一区切り感はあります。

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いつもと違う風景は新鮮です

今朝、大さん橋ふ頭に見慣れない船が泊っていました。少し興奮して写真を撮りました。海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(全長248メートル、2万6000トン)です。1日(金曜日)2日(土曜日)に一般公開され、今朝10時に横須賀へ帰港したそうです。年に1回程度公開されているようで、「いずも」いるわけなじゃいそうです。

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