我が家では冬でも、夏の花・ハイビスカスの花が咲いています。そして、今日も黄色とピンクの両方が開いています。僕は花に関しては全くの無知ですが、惠理先生によれば、咲いてびっくりというわけです。
ハワイの州花で、亜熱帯性なんですね。我が家は12階の東南角部屋で、日当たりは実にいい。それにしても、まあ見事に咲いたもんです。
ハイビスカスの黄色ちゃん。昨日咲いたので2日目です。
ハイビスカスのピンクちゃん。一昨日咲いたので3日目です。
これも驚きなんですね。恵理先生は「ふつうは1日でしぼんでしまう花」と教えてくれました。1日花というそうですね。我が家は日当たりだけでなく、気もいいようです。そういえば、神棚の榊も枯れない!
本来、1日で枯れてしまうとは、なんて儚いのでしょう。僕は桜の開花期間が短く、切ないものと思っていたので驚きです。桜は長寿ですね!
「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」は、林芙美子の短詩です。この「花の命」とは若い頃の楽しい時期を指すようです。
でも、恵理先生は違います。「楽しいのはこれからだ!」と宣言しております。人生は自分で決める。宣言通りになると断言しております。まもなく還暦を迎えるZIZI(じじぃ)も勇気百倍です。
あれれ、そう言われてみると、第2の青春が幕を開ける予感がしてきました。イエーイ!
では、また。
私もまだまだ、これからだわ! ニャーン。