不思議な出会い

手に太陽

こんにちは。元新聞記者のペレレイヒーラー矢後洋一です。ご訪問ありがとうございます。

これから、新聞記者としての経験や感覚から見るスピリチュアル世界について、お話をしていこうと思います。よろしくお願いいたします。

この世界にかかわるようになってからは、戸惑いながらも新鮮な驚きを素直に受け入れつつ毎日を過ごしております。

去年の10月まで35年、プロ野球を中心に取材をしてきました。勝負の世界であり、徹底的に厳しい現実と向き合ってきました。当然のことながら、スピリチュアルに関しては抵抗感というのか、まじめに受け止めるには少し気恥ずかしさがともなったのは確かです。

それでもじょじょに、信じられるようになってきました。いや、信じざるを得なくなってきました。

目の前にある現実世界では、目に見えない悩みや苦しみも比較的、他人でも理解しやすいところはあるでしょう。ところが、心理カウンセリング、ヒプノセラピーを受けに来られるクライアントさんの悩み、苦しみは心の奥底にあるようで、なかなか理解の及ばない面もあります。それを探って助けていく仕事をしている人は、尊敬に値します。

12年、1万人以上をカウンセリングしてきた伊藤惠理というカウンセラー、ヒプノセラピスト、ペレレイマスターと巡り合えたことは、僕の人生の中でも最大の奇跡であり、幸運でした。日本を代表するスーパーアスリートと接する日々を送ってきたので、尊敬に値する人は少なからずいました。それでも伊藤惠理のパワー、前進力、突破力などエネルギーに満ちた生き方、人物には圧倒されます。その力は男性的でさえあります。自分の近くに、そんなパワフルレディがいることは実に楽しいものです。

出会いは超常現象的に偶然の連続でした。

2年以上前のことでした。めったに行くことのなかった近所のスナックに行った時、カウンターで飲んでいる彼女を見ました。第一印象は「こんな田舎に、こんな綺麗な人がいるのか」でした。

驚くのは翌日です。なぜか2日続けて、その店に出かけてしまったのです。ドアを開けると、なんと彼女がまたカウンターに座っていました。この後、ちょっとしたことがり、隣同士で飲む幸運に恵まれました!

スナックを出た後、2人でもう1軒、ショットバーに行き話の続きをしました。さらにわずか2日後には、早くも2人で夕食を共にしていました。彼女も、あまり行くことがなかった店に2日続けて行ったことが不思議だったそうです。運命を感じていたようです。

まさにツインソウルの出会いだったのです。それからは驚きの連続が止まりません。まだ2年ほどですが、何十年分もの人生を生きたような出来事が起こり続けて行きます。まずは、そんな体験を次回も書きたいと思います。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA