ヒーリング遠隔デビュー!

僕は毎朝、自宅近くの「ミニストップ」でコーヒーを買っています。毎日のように通っているので、早朝にいるオーナーさんとお話をするようになりました。そして2個のコーヒーが持ち運べる紙バッグをくれました。ひとつなら、そのまま持てるんですど、2個だと鍵を開けるのも大変ですからね。ただ日によって一人で飲むときと2人で飲むときがあります。僕が横断歩道に立っているのを店内から見たオーナーさんは、僕が紙袋をぶら下げているとカップを2個、手ぶらだとカップは1個をレジに置いて待ってくれています。

まるでドリカムの「未来予想図Ⅱ」に出てくる「ア・イ・シ・テ・ル」のサインみたいですね。オーナーさんは、おっさんですが……。でもまあ、朝から何だかほっこりするわけです。

6日の朝もいつものようにコーヒーブレイクしてから、いよいよ初めての遠隔によるペレレイヒーリングに挑みました。相手は、カウンセリングルームにいません。リクライニングシートに、クライアント様のお名前を書いた紙を置いて、精一杯に臨場感を作りました。

そして人がいるのと同じように想像力を全開にしてやりました。始める前は、実態のないことが頼りなく不安でなりませんでした。新聞記者の感覚からしたら、本当にエネルギーが遠隔地に届くのかなという心配はありました。もちろん伊藤惠理は立派にやっています。「大丈夫!」とも言ってくれていました。それでも…。

 

なんと。驚きました。手ごたえというか、肉体は目の前にないのに右手が熱くなっているのです。「なんじゃい、これは!」。古いけど、「太陽にほえろ」の松田優作演じるジーパン刑事の死に際の唸り声ですね。

 

クライアント様にも変化があったようです。またまたびっくりです。安心しました。ほっこりしました。僕も、一人でも多くの人が元気になるお手伝いができたらいいな、と思える朝でした。

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私は、ほっこりするより、ノドが渇いた。そうか、ペレレイヒーリングを受けたら、水をいっぱい飲まなきゃいけないのよね。ゴクゴク(マリン)

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