美顔になる最高・最強のお化粧とは?

 

平昌パラリンピックが閉幕しました。五輪の時も思ったのですが、女性アスリートが美しくなってきました。そう思いませんでしたか? 失礼ながら、昔は違った。「天は二物を与えず」でした。足も長くなり背が高くなり欧米化してきました。その要因は食物にあるので、今回の視点からは外させていただきます。

 

 

化粧が上手になったからだって? もちろん、それもあるでしょう。でも、男性アスリートも格好良くなってきている説明ができない。

 

生まれながらの美男美女も除きます。「美しくなった」「いい男になった」という人について考えています。僕は野球選手を身近に観てきました。例えに出して本当に失礼ですが、皆さんが知っている分かりやすい人物として松井秀喜さんがいます。

 

初めて見た時はびっくりしました(ごめんなさい)。でも活躍するに従って、どんどん器量が良くなっていきました。自信であり、実績でしょう。内面、心持ちが顔を美しく変えて行った。そんな例は枚挙にいとまがない。

 

女性を例に出すと、さらに失礼極まりないけど、吉田沙保里さんがそうですよね。今は、綺麗になりました。人に見られている、という意識もプラスアルファでしょう。偶然にも二人に共通しているのは、国民栄誉賞の受賞者。人格者でもある。

 

悪いことを考えたり、行っている人は、目に出ます。表情に出ます。悪意が表面化してくるのでしょうね。不思議なことです。

 

顔は自分が作る。心が作る。美しい、前向きな心持が1番のお化粧なんだと思います。恵理先生が言う「楽しい意識に戻ろう」も、その観点です。苦しみから解放されたとき、顔つきも変わります。ヒプノセラピーやペレレイヒーリングを受けた人が、受ける前と後で顔つきが見違えているのに驚くことがしばしばです。ビフォー・アフターです。能天気はよくないけど、諦めずに問題点を乗り越えて、「いい顔」になりましょう!

 

 

布団の中のマリン

 

私は、どお? 美しいですか?

 

 

コーヒーを飲む惠理

 

大山山頂でコーヒーを飲む女性アスリート(クライマー)!

 

 

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