僕は短気なんです。すぐカーッとなる。自分を否定されると、怒りが込み上げ抑えられない。イチローのように泰然自若どころか、激情クンです。情けなかあ。
すぐ怒るということは、自信がないからでしょうか。ドーンとしていることができれば、ちっちゃなことで、いちいち歯向かうことなどないですよね。
「ダウンタウンなう」という番組で、矢井田瞳が「怒ることができない」と言っていました。びっくりしました。商売道具のギターをぶつけられても、怒らないそうです。「わざとやっているわけじゃない。物はいつかは壊れるものだし」
参りました。敵いません。立派です。
世の中には、マフラーを外して轟音をまき散らしながら街中を走り回る車やバイクがあります。運転している人は、怒りを世間にぶちまけているのでしょう。自分はスッキリするでしょうが、聞かされる方はたまったもんじゃない。はた迷惑の極み。矢井田瞳の対極にある人々です。
でも、すぐ怒鳴ったり切れたりする自分だって、どうなのよ? 轟音グループの一員です。これからは、少しでも矢井田瞳に近づけるように、心穏やかに過ごしたいと自戒しています。
※ただし、理不尽なことに対して怒ることは大切です。恵理先生によれば心理学的に言うと、怒りや苦しみ、悲しみを自分の中だけに無理やり抑え込み過ぎることはよくないようです。つまり極端はダメですよね、もちろん。
夜明けゼヨ。
山下公園で、太陽に向かって芝生の上で腹筋運動をしています。
それだけで幸せだぁ!
私も、かなり、厳しいところもあります。責任感のない仕事をされると、しっかり怒ります。
昔は、そのように、怒ってしまう自分が嫌いでしたが、確かに、マインドフルネスを学んでから、それもあり、と思っています。
そして、その後、恵理先生のペレレイにでsってから、怒りかたも、なんかかわりましたよ。
じじいとばばあは、しっかり怒るときは怒りましょうよ。
還暦友達より。
宣伝部長さま
そうなんですね。宣伝部長さんは、しっかり怒ってくださいね。僕はこれまで十分に怒ってきました。だからこれからは、もう少し抑えられる穏やかなピーポーになった方がいいのかなと思っているところではあります。いつもありがとうございます。