いつもと違う風景は新鮮です

今朝、大さん橋ふ頭に見慣れない船が泊っていました。少し興奮して写真を撮りました。海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(全長248メートル、2万6000トン)です。1日(金曜日)2日(土曜日)に一般公開され、今朝10時に横須賀へ帰港したそうです。年に1回程度公開されているようで、「いずも」いるわけなじゃいそうです。

いつもと違う光景を目にすると、刺激的ですね。

 

惠理先生が時々言います。「いつも同じ道を通らず、違う道を歩くだけで発見があり、脳が刺激される」と。なるほど、大いに刺激的な風景でした。

いずも

これです。豪華客船を見慣れている目には大きくありませんが、威容ではあります。

 

ベイスターズの取材をしていた時は、2軍が横須賀港の近くにありましたから、自衛艦は日常的に見ていたわけです。あるべきものがあるべきところにあっても当たり前です。大さん橋も豪華客船が泊っているのは、まあ普通のことです。そこへ唐突に自衛艦が現れたら驚きます。

 

いつも同じことばかりやっていないで、チャレンジすることが老化防止になるかもしれません。昨夏から友人に誘われ登山を始めたのも、そのひとつ。

 

恵理先生は8月からラジオのパーソナリティーとしてデビューします。実に刺激的ですね。やってみたい、と思ったら億すことなく挑戦してみましょう!

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コメント

  1. いいたかやすこ より:

    子供の頃から巡視船を見て育ったせいか、客船よりも護衛艦や巡視船、原子力船に目がいきます。

    そこで働く方々はもちろんのこと、ご家族のご苦労が感じられるので、そうした船を見ると少し切ない気持ちにもなります。

    洋一さんのブログでちょっと昔を思い出しました

    1. 矢後 洋一 より:

      いいたかやすこ様

       ありがとうございます。
      そうでしたか。人によって当たり前の風景が違うわけですね。
      それがまた他人には新鮮だったりします。
      おもしろいですね。人生いろいろ、です。

  2. 宣伝部長Y.I より:

    景色って不思議ですね。その時の自分の思いによって、見え方が違います。ですから、時には違う風景を見ると、また、異なる自分の感情を発見できるのかも。
    私は、今は、優しい風景に触れたいな。
    でも、実は、護衛船とか巡視船とか、軍艦とか、意外に好きなんです、私。

    1. 矢後 洋一 より:

      宣伝部長殿

       いつもありがとうございます。
      優しい風景に小川のせせらぎ、小鳥のさえずりなどの音が重なると癒しは倍増ですね。
      それもたぶん、都会の喧騒を離れた違う場所だからでしょう。
      いつも大自然にいれば逆に、違う大都会が恋しくなりそうです。
       人の感情は複雑ですね。
      ま、それがおもしろいのでしょうけど。
       また、よろしくお願いいたします。

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