太陽の恵み、朝SUN

前回のブログは早起きの効用について書きました。朝の散歩、朝サンが心身にとてもいいと実感したこと。昨日は曇りでしたが、今日の朝は快晴でした。山下公園で日の出を見ました。朝日を体中に浴びて気づきました。これが朝SUNだと。

 太陽の恵みといいます。地球は太陽エネルギーで生きているわけだから、当たり前のことです。一方で雨も大切ですから疎んじてはいけないのですが、やはり日の光は気持ちがいい。まさに「ペレレイ」ですね! 曇りの中でのウオーキング、ラジオ体操とは全く違います。体の奥底からエネルギーに満たされていくような感じです。

日の出イン山下公園

山下公園で日の出を迎えました。「あたーらしーい♪あーさがきたあー♫」です。ラジオ体操の歌なんて何十年ぶりに聞いただろうか。

 

ラジオ体操イン山下公園

朝日の中でのラジオ体操。みるみる体も目覚めていきます。

「ニャンニャンニャニャーン🎶」マリンも一緒に来ればいいのに

 

帰り道。矢後恵理先生は「体が軽い!」と言って、日本大通りの横断歩道の手前からは走り出しました。確かに息が切れない! いつもは走り出したとたんに心臓の存在に気づかされますが、気配さえ感じません。

毎年、伊勢神宮に行きます。天照大神が祀られています。太陽神ですね。お祈りするときは「照らしたまえ、導きたまえ」と唱えるそうです。10月上旬に参拝した折、友近としゃべり方がよく似た快活なバスガイドさんに教えていただきました。以来、神棚のお札に向かって、そのように唱えています。だから、今朝の朝日を見た時も思わず「照らしたまえ、導きたまえ」と呟いておりました。いつの間にか、信心深くなった。スピリチュアルになってきたかもしれません。

恥じることはないのかな。素直になることが大切でしょう。恵理先生は先のメルマガで「シンプルに生きる!」と書いていました。生きていれば誰だって、様々なしがらみに絡まれ、単純に考えることが難しくなります。そこにちょっぴり勇気というスパイスを振りかけると、味が変わるかもしれません。信じることが、その最たるものなのかもしれません。自分を信じること、自信ですね。

何を信じるか。それは各人の自由です。自由という概念も素敵ですね。ちょっぴりの勇気を持ってシンプルに自由に! 心からそう思えるようになったとき、体も心も軽くなることでしょう。

朝日を浴びて、雑念やら邪念やらを吹き飛ばしましょう。太陽の光って不思議な力があるようです。よし、きょうも1日、明るく楽しく過ごしましょう!

あ、胃が返事をしました。グーッ(GOOD)! だって。腹減った。さあ朝飯だ!

では、また。

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コメント

  1. 飯高靖子 より:

    洋一さん

    最近の洋一さんのブログはこなれてきた感じで楽しいですね。
    洋一さんから見た恵理先生の描写が面白くて、まるで目の前に恵理先生がいるかのように感じます。
    これからも頻繁にブログをアップしてくださいね。
    楽しみにしています。

    1. 矢後 洋一 より:

      飯高靖子さま

       とても励みになるコメントをありがとうございます。
      高校時代からの友人が僕の試作小説を読んだ感想で「情景が脳裏のスクリーンに鮮明に映る」と、
      言ってくれました。当人には、まったく自覚はなく自信もありませんが、新聞記者としての
      経験が生きているのでしょうか。最も友人は文章は褒めても、読後に何も残らないとバッサリでした。
      たとえブログでも、読んでいただいた人には印象が残るようにしたいと思います。
      ありがとうございました。

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