野球

男の顔は成長する

 イケメンの続編になるかな。

 田中将大投手がヤンキースを退団し、古巣楽天に10年ぶり復帰することが決まりました。2013年に開幕から24連勝無敗で初の日本一に貢献して以来となります。震災から10年目でもあります。

 駒大苫小牧時代は、3年夏の甲子園決勝で早実のハンカチ王子こと斎藤佑樹に敗れました。ハンカチ王子はルックスも爽やかで、マー君は自分が「ヒール(悪役)だった」というようなことを話していました。

 たしかにいかつい顔で女性人気は難しかったかもしれませんね。しかしプロ入り後は、活躍できない斎藤佑樹とは比べるべくもないほどの差となりました。名門ヤンキースで7年連続2ケタ勝利は大したものです。

 顔立ちも見栄えがよくなりました。男の場合は活躍することによって自信が顔つきに現れるのでしょう。マー君はそれほど明瞭な変化はありませんが、かつてのKKこと桑田と清原、ゴジラこと松井秀喜は、初めて見た時のインパクトは強烈でしたよね。なぜかは言いません。ところが活躍を重ねるごとにいい顔になって行った。ことに内面も素晴らしい松井秀喜は別人に生まれ変わった。

 やはり見られることもあるのでしょう。意識はしますよね。特に女優はそうでしょう。人に見られ続けて美しさに磨きがかかっていく。褒められれば、さらに綺麗になる。

 造作は親からいただいたもので、整形しない限りは変わりません。変えることができるのは、自信を持つことで顔を成長させることだと思います。人に見られるという環境を作ることは仕事によって難しいので、まず自分の心身を磨いていくことでしょう。

 内面から美しくしてくれるのは惠理先生のペレレイヒーリング。先生とお話をして内面をスッキリさせ、その後ヒーリングを受ける。ビフォーアフターで変身していますよ。是非どうぞ。ペレレイ、ペレレイ。では、また。

なぜ? いったい何を持っているんだ

 

プロ野球が開幕しました。大リーグも始まりました。エンゼルス大谷翔平はアスレチックス戦に8番DHでスタメン出場し、第1打席の1球目に初ヒットを記録しました。オープン戦は苦しんでいたのに…。ホワイ、ジャパニーズ・ピーポー! ホント、不思議です。

 

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歴史を感じます、ご縁は巡る

 

NHKの朝ドラ「わろてんか」を観ていますか。来週がいよいよ最終週ですね。先日、大阪に出張した際、大阪天満宮に行ったのですが、裏門に「天満天神 繁盛亭」という寄席があり、ふと気になってシャッターを押していました。ガイドブックを見ていて、この地にかつてあったのが、主人公のてんと藤吉が初めて買った端席「風鳥亭」のモデルとなった「第二文藝館」だったことを知りました。

 

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