好きな語感ってありますか

 

子供の頃から、意味もなく好きな言葉、語感、語呂のようなものがありました。なぜ気になるのかは分かりません。何となくです。言葉遊び、ダジャレは好きですね。おやじギャグと言われがちですが、僕の中では別物なんです。

 

 

小さな頃から好きな言葉が「脳下垂体前葉」です。どうですか? 成長ホルモンなど多くのホルモンの分泌を行っている内分泌器官だって。まったくもって意味不明でしょ。でもなぜか気になる。歯切れよく大声で発声したいほどです。ハイ、のうかすいたいぜんよう♪

 

最近気に入ったのは、パルミジャーノ・レッジャーノ。イタリアの代表的なチーズです。これまた無意味です。でもリズム感がいいなあ。言葉が躍っています。

 

4字熟語なんて、まさに語感の世界ですよね。換骨奪胎、粉骨砕身。しびれます。わかるかな。わからねえだろうなあ。

 

幼いころから、自分で適当に語呂のいい造語を作って遊んでいました。それに旋律をつけて歌っちゃったりして…。人が聞いたら、「あの子かわいそうに…」の世界ですね。いやはや。(ちなみに村上春樹は、やれやれを多用しています)。はてさて。ではまた。

 

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私はマリン。ウルトラマンじゃありません。

ところでZIZI(じじぃ)、私のことをマリコスターとか、

マリコフスキーとか、マリチャンペとか、

名前をいじり倒さないでよね!

 

「すみま千駄ヶ谷! 」

 

バッカじゃないの。

 

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